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和室を改装!18帖のLDKを実現。開放感溢れる空間の実現
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吊戸棚はほとんど使えないので、なくしてしまいダイニングとの繋がりを持たせ明るくなりました。
Before
吊戸棚があり、せっかくの対面キッチンがとても暗く、カウンターにも物が溢れてしまっていました。
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キッチンの腰壁にはダイニング側から使える飾り棚を設け、ちょっとしたアクセントにしました。
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背面収納も目線の高さで、手が届く場所に食器棚を設置。ゴミ箱も収納できるようにしました。
Before
以前使われていた食器棚。やはり吊戸棚に入っているものが取りにくいとのお話も、、
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和室は洋室にし、間仕切りを撤去してしまいLDKとして一つの部屋にしました。
Before
全く使っていないという和室。押入れも使いづらいとおっしゃっていました。
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押入れは3枚引戸にし、内部は洋服・雑貨等LDKで使うものを収納できるように棚を設けました。
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構造上取ることのできない柱・筋交いは開放感をテーマに化粧をしあえて見せるデザインにしました。
Before
物件概要
建築構造 | |
建築年数 | |
金額 | 420万円 |
リフォーム内容 | LDK(和室) |
お客様のご要望
あまり使う機会がない和室を洋室にし、LDKとして広々とした空間にしたい。またキッチンも使い勝手のよい収納力たっぷりのものに交換したい!
Before |
After |
プランナーからのコメント
今回のテーマは『開放感』です。和室を洋室にし、LDKの一部にし18帖の大空間を実現いたしました。
構造上取れない柱・筋交い等はテーマに沿って、あえて見せておしゃれ感もUP!
キッチンはもともと対面でしたが、吊戸棚で暗いキッチンになってしまいて、高くてあまり使えないというお話もいただいたので、思い切ってとってしまうご提案をいたしました。
はじめは戸惑っていらっしゃいましたが、完成した開放的で明るいキッチンをみてとても喜んでいただきました。
また以前はカウンターには物が溢れている状態でした。
カウンターはあるととても便利ですが、どうしても使いやすいのでものを置きっぱなしにしがちですよね。
これらをきちんと収納できる場所をつくってあげ、ものを置けないようにカウンターの奥行にも気をつけました。
全体的に白と濃い茶色を基調にとても落ち着いたシックな空間に仕上げることができました。