浴室を狭めた部分を収納に！ TOKAIの写真集 東京・神奈川で暮らしに合わせた素敵リフォームを行う工務店

タイル張りの浴室から、1.25坪のユニットバスに変更しました。既存よりも多少狭まったものの、清掃性がUPし 　浴槽も広くなったので足を伸ばしても楽々に入浴できるようになりました。シャワーフックをスライドバー式にすることでどんな体勢でも使いやすくなり、手摺としても使用できます。

Before

1.25坪以上ある広い浴室でした。窓は2重サッシになっているものの全面タイル張りのため冬はとても寒くお掃除も大変でした。

浴室を狭めた部分のデットスペースを収納として利用しました。買い置きの洗剤やトイレットペーパーなどのたまりがちな生活雑貨をこちらに収納します。あえて扉は設けず、ロールスクリーンで目隠しとしました。奥行きも30cm程度の可動棚なので、取り出しやすく高さ調節も可能で使い勝手のよい収納になりました。

システムキッチンは引出し式を選定。屈まずに中の物が取れるようになり使い勝手がよくなりました。吊戸棚を設置することにより以前より収納量もUPしました。

Before

キッチンの間口は広いものの、開き扉のため屈まないと中のものが取り出せない状況でした。その為、小物類も外に散らばりがちに。

洗面化粧台は、既存と同じ幅のものを選びましたが 　引出し式のため無駄なく収納できるようになりました。洗濯機の排水を移設して脱衣室の角に化粧台を設置したことのよりデットスペースも解消されました！

Before

洗濯機排水の位置のせいで化粧台と並んで設置することが出来ず、角のスペースがデットスペースとなっていました。

既存のレールを撤去し新たにV溝レールに交換しました。開閉もスムーズになり足がレールに引っかかる心配もなくなりました。

Before

レールが経年劣化により曲がってしまい、開閉がしづらくなっていました。