全面リフォーム-その②１Ｆ　LDK編

床には床暖房を入れてウォールナット柄のフローリングを。天井をあげ、照明もこだわりました。

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広いリビングでしたが、クロスや床の痛みが激しく老朽化が目立っていました。

ＴＶボードはフロートタイプでシンプルに。あとでご要望のあった腰壁も落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

ダウンライトでわざと造作壁を照らすことで、木の素材感が浮き立ちました。

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もともとあった木の造作壁。撤去するのはもったいなかったのでより活かすよう考えました。

リビングとダイニングの間はただの開口でしたが、間仕切りドアを取り付けて、必要に応じて閉められるようにしました。

ダイニングも見せたいくらいステキな空間になりましたが、いざというときは間仕切り戸で目隠しもＯＫ！

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リビング～ダイニング。開放感があって気持ちいいのですが、キッチンダイニングが丸見えになって困ることもあるそう。

ダイニングの照明も、シーリング１灯から、ペンダント＆ユニバーサルダウンライトに。雰囲気のあるダイニングで落ち着いて食事ができそうです。

キッチンの向きを反対にし、セミ対面の配置に。吊戸をなくしたことでスッキリ感が。また扉の面材にウォールナットの無垢材を使ったシステムキッチンはとても温かみがあります。

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横幅は十分あるキッチンでしたが、レンジフードやコンロなどが古くなっていました。

天板は人造大理石。カウンターで料理の際に使うため近くにコンセントも設けました。

システムキッチンの反対側に1.5間の収納庫を。ここに冷蔵庫と食器棚、家電製品を全て収納したことでとてもスッキリした空間になりました。

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それほどモノは多くなかったのですが、やはりこまごましたものが外に出ているのが目立ちました。