完工事例

ビフォー&アフター|戸建て

オールドアメリカンな雰囲気を壊さず、最新のキッチンにリフォーム!

栃木県 T様邸 戸建てリフォーム

オールドアメリカンな雰囲気を壊さず、最新のキッチンにリフォーム!

ポスト&ビーム工法で建てられたログハウスにお住いのお施主様。家具やカーテンなど、こだわりのヴィンテージのもので揃えられておりとても素敵な空間が広がっておりました。その雰囲気を壊さず、使い勝手の良い最新のキッチンに変更できるようショールームをいくつか巡りこちらのキッチンに決定されました。

お客様のご要望

 ●お部屋の雰囲気に合う最新キッチンが欲しい

 ●既存Ⅱ型は使いづらいのでI型に変更したい

 ●パントリーを使いやすくしたい

 ●気に入った食器などを飾れるスペースが欲しい

 

Before

 

After

 

ビフォー&アフターの写真・プランのポイント

遮るものが何もない、オープンなフラットキッチンに!

 

Before

既存のキッチンもとても素敵でしたが、Ⅱ型のキッチンは使い勝手が悪かったとのこと。

After

吊戸棚を無くし、フラットなペニンシュラ型オープンキッチンにしたことにより空間が広がり明るくなり家族とのコミュニケーションも取りやすくなりました

 

 

After

オールドアメリカンな雰囲気に合せてコンロ側の壁はレンガ色のモザイクタイルを貼りました。キッチンのセラミック天板の色合いともマッチして重厚感のあるキッチンになりました。

 

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Before

吊戸棚で遮られキッチン側は暗い印象でした。

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After

照明は、アメリカのヴィンテージ・ミルクガラス食器を取り扱う専門ショップファイヤーキングをモチーフにしたペンダントライトを。茶系の落ち着いた空間に神秘的な翡翠色が素敵なアクセントになりました。

 

Before

収納もありましたが使い勝手が悪くものが外に出ていました。

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After

バックセットには、カップボードとカウンター収納を。見せる収納も2段取付ました。扉面材は、鮮やかな木目の上にヘリンボーンの凹凸が光によって表情を現します。

  

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Before

一坪のパントリーでしたが、収納の置き方等でうまく使いきれておらず奥のものも取り出しづらい状況に。

After

既存のカウンターを活かしつつ要所に可動棚を取付て収納もしつつ物書きやパソコンなどもできる家事室に生まれ変わりました。

  

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Before

既存キッチンと新しいキッチンの幅や奥行が違うので床の補修が必要になりました。

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After

既存の床がバリアフリーであることとLDKがとても広かったので、キッチンとパントリーの部分だけ、フロアタイルを重ね張りしました。一体感はありながらもエリア分けが出来きメリハリのある空間になりました。

 

 

雰囲気・使い勝手、どちらも妥協することなくより素敵なキッチンに生まれ変わったと仰っていただき大変嬉しく思います。
使い勝手の良さや便利さを優先しすぎると、どうしても画一的になりがちですが、壁にタイルを貼ってみたり、照明にこだわってみたりすることで他にはない個性溢れる空間が創れると改めて感じました。
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